
出典:青森・陸奥湾 イルカ情報 Facebookページ
こんにちは。青森の
浅虫温泉
にある老舗旅館「椿館」
です。NOTE:How to read
椿館:Tsubaki-Kan(Hotel name)
浅虫:ASAMUSHI(Place name)
浅虫温泉:ASAMUSHI Hot spring
自家泉源9本の源泉かけ流しの歴史ある温泉宿です。
当館の詳細は、ホームページをご覧ください。
陸奥湾フェリーの2023年のイルカいないかキャンペーン
開催期間は、2023年4月21日~6月30日に決定!
脇野沢港出発の観光遊覧船『夢の平成号』のイルカウォッチングコース
開催期間は、2023年4月29日~6月18日に決定!
なぜイルカが青森に?
カマイルカは日本の沿岸から北方四島のあたりまでに分布していて、4月から6月にかけ陸奥湾にやってきます。
なぜこの時期、イルカは青森にやってくるのか?
陸奥湾でイルカの調査研究を続けている青森大学社会学部の清川繁人教授にききました。
イルカの大好物の餌がイワシ。そのイワシが日本海から海流に乗って陸奥湾に入ってきます。それを追いかけてイルカたちも陸奥湾にやってくるそうです。
陸奥湾は、日本海から津軽海峡を経由して流入する暖流と、八甲田などのからの雪解け水が流入してぶつかる海のため、その境目にプランクトンが豊富に発生し、イルカの餌となる小魚、中でも好物のイワシがたくさん集まり、イワシを求めてイルカやってくるということです。
さらに、陸奥湾には、イルカの天敵であるサメやシャチがいないため、イルカにとって安心な場所なのではないかということなのです。
「陸奥湾のようにこれだけ大量のイルカがみられる場所っていうのは、世界中でたぶんほかにはない。調べて見ると、三内丸山遺跡にもイルカの骨が見つかったりしていて、イルカは昔から青森の身近な生き物だったのではないか。イルカを通して、海の環境にも興味を持ってほしい」と教授はおっしゃっています。
出典:TBS NEWS DIG
陸奥湾イルカウォッチングのベストシーズン到来!
4月から6月は野生のイルカと出会えるのベストシーズン。この機会にダイナミックでかわいいイルカに会いにでかけてみてはいかがでしょうか。
むつ湾フェリーでいるかに出会った♪フォトコンテスト2023を開催中
詳しくはコチラ
当館から、陸奥湾フェリーの蟹田港まではお車で約1時間ほどの距離です。

<浅虫温泉 椿館 への
アクセス方法はこちら>当館の自慢の温泉である、9本の自家泉源から湧き出る「椿の湯」は単純温泉(低張性弱アルカリ性高温泉)で、肌の弱い方でもお楽しみ頂けます。また美容効果も有り、湯冷めしにくい熱の温泉です。露天風呂も有ります。
県内の温泉で一番最初に飲泉の許可をとり、源泉料理などでご提供しております。
<当館自慢の温泉についてはこちら>
温泉で日頃の疲れを癒した後は
椿館
にて美味しい山海の幸を青森の味付けでご提供している当館自慢のご夕食をお召し上がりください。青森へ温泉旅行の際は「人気温泉旅館ホテル250選5つ星」の宿、
浅虫温泉 椿館
をご用命下さい。 (フロントスタッフは英語対応も可能です)
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