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椿館と棟方志功画伯との出会い

棟方志功画伯との出会い

 画伯は東京の荻窪に居を構えておりましたので毎年家族でおいでになり、1~2か月逗留におりましたが、昭和20~26年迄は富山県南砺市福光町に疎開しておりまして、その後お亡くなりになる前年71才迄おいでになっておりました。

  画伯は油絵は遊びで書とか倭画(絵画の事を倭画と言っておりました)は楽しみで自分の仕事は板画という考えもっておりました。当館には静養に来ておりまし たので仕事の板画の道具はもってこなかったのですが、制作意欲が湧くものですから色んな作品を制作し、おいていってくれました。ですから当館にある作品はほとんどが直筆画です。

 画伯の全集を出す時お話がありましたが、親父が亡くなってごたごたしていたため全集にのっていない作品ばかりとなっております。

 冠婚葬祭等がない時には、私18代目伊右衛門がロビーで19時50分時より20分程度、画伯についての講話をしております。講話を聞きたいお客様は事前にご確認・ご予約くださいますようお願いいたします。